特許
J-GLOBAL ID:200903080330342284

電子楽器の演奏データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上島 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-223256
公開番号(公開出願番号):特開平6-051773
出願日: 1992年07月30日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】電子的に発生される楽音の発音を任意に持続できるようにして、演奏者による楽器の演奏に基づき発生される任意の楽音を、電子的に発生される楽音に任意に重ねて演奏できるようにさせ、演奏者による演奏の自由度を向上させる。【構成】楽器演奏によって発生される楽音あるいは振動に基づいて、電子的に楽音を発音/消音する楽音発生手段と、第一の演奏モードと第二の演奏モードとを選択的に指定するモード指定手段と、モード指定手段により第一の演奏モードが指定されている場合に、楽器演奏によって発生される楽音あるいは振動に基づいて、楽音発生手段によって楽音の発音/消音が行われるように制御するとともに、モード指定手段によって第二の演奏モードが指定されている場合に、楽器演奏によって発生される楽音あるいは振動に基づいて、楽音発生手段による新たな楽音の発音および発音中の楽音の消音を禁止する制御手段とを備えるようにした。
請求項(抜粋):
楽器演奏によって発生される楽音あるいは振動に基づいて、電子的に楽音を発音/消音する楽音発生手段と、第一の演奏モードと第二の演奏モードとを、選択的に指定するモード指定手段と、前記モード指定手段により、第一の演奏モードが指定されている場合に、楽器演奏によって発生される楽音あるいは振動に基づいて、前記楽音発生手段によって楽音の発音/消音が行われるように制御するとともに、前記モード指定手段によって、第二の演奏モードが指定されている場合に、楽器演奏によって発生される楽音あるいは振動に基づいて、前記楽音発生手段による新たな楽音の発音および発生中の楽音の消音を禁止する制御手段とを有することを特徴とする電子楽器の演奏データ処理装置。
IPC (3件):
G10H 1/18 101 ,  G10H 1/18 ,  G10H 1/00

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