特許
J-GLOBAL ID:200903080330576099

重交通道路面の横断/縦断凹凸測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森崎 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-265818
公開番号(公開出願番号):特開平7-098222
出願日: 1993年09月29日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】 ダブルわだちが発生する重交通道路面の横断及び縦断凹凸を同時に矛盾なく測定する方法として、従来よりも実用的、かつ、優れた測定方法を提供すること。【構成】 ダブルわだちが発生している重交通道路面から車体までの距離を検知する少なくとも5個の垂直変位計を、車両の進行方向に対して直角方向に沿って車両に搭載し、車両の所定走行距離毎に、少なくとも5個の垂直変位計から検知結果を同時に得、重交通道路面の横断図における左内側わだち最低位置と右内側わだち最低位置の2点を結ぶ直線を基準線とし、少なくとも5個の垂直変位計を結ぶ直線が基準線と平行になるよう車両のローリングを補正して、重交通道路面の横断/縦断凹凸を算出する。
請求項(抜粋):
ダブルわだちが発生している重交通道路面から車体までの距離を検知する少なくとも5個の垂直変位計を、車両の進行方向に対して直角方向に沿って車両に搭載し、該車両の所定走行距離毎に、上記少なくとも5個の垂直変位計から検知結果を同時に得ることを特徴とする重交通道路面の横断/縦断凹凸測定方法。
IPC (3件):
G01B 21/30 101 ,  E01C 23/01 ,  G01B 21/00

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