特許
J-GLOBAL ID：200903080332283676
部分多孔質体の製造方法およびセンサーの製造方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
高橋 勝利
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-346595
公開番号（公開出願番号）：特開平6-192467
出願日： 1992年12月25日
公開日（公表日）： 1994年07月12日
要約：
【要約】 (修正有)【構成】 エネルギー線の照射により重合可能なモノマーおよび/またはオリゴマー(A)と、(A)と相溶し、かつこれらにエネルギー線を照射することにより生成したポリマーと相溶せず、しかもエネルギー線に対して不活性な相分離剤(B)とを混合した均一な重合性溶液(I)と、エネルギー線の照射により重合可能なモノマーおよび/またはオリゴマー(A′)を主要構成成分とする重合性液体(II)とを、同一支持体上に互いに境界を接するように配置し、エネルギー線を照射して硬化させる部分多孔質体の製造方法。【効果】 特に微小形状の多孔質体や、微小な多孔質体が組み込まれた機器、例えばセンサーの製造に当り、製造工程の機械化が容易となる。
請求項（抜粋）：
エネルギー線の照射により重合可能なモノマーおよび/またはオリゴマー(A)と、該モノマーおよび/またはオリゴマー(A)と相溶し、かつこのモノマーおよび/またはオリゴマー(A)にエネルギー線を照射することにより生成したポリマーと相溶せず、しかもエネルギー線に対して不活性な相分離剤(B)とを混合した均一な重合性溶液(I)と、エネルギー線の照射により重合可能なモノマーおよび/またはオリゴマー(A′)を主要構成成分とする重合性液体(II)とを、同一支持体上に互いに境界を接するように配置し、エネルギー線を照射して硬化させることを特徴とする部分多孔質体の製造方法。
引用特許：
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