特許
J-GLOBAL ID:200903080332768700
出入管理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 池谷 豊
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 白石 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-172675
公開番号(公開出願番号):特開2004-019152
出願日: 2002年06月13日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】通常の通行可否設定テーブルの変更を不要として運用変更などを容易にした出入管理装置を得る。【解決手段】扉毎に設けられて個人情報を読み取る個人情報読取手段と、各扉と特定の個人情報とを関連させたテーブルを管理するデータ設定端末と、扉毎に設けられて個人情報およびテーブルを参照して各扉に対する通行可否を判定する個人識別コントローラと、データ設定端末と各個人識別コントローラとを接続するネットワークと、扉毎に設けられて判定結果に応じて扉の開閉を行う電気錠とを備え、テーブルは、通常の通行可否設定テーブルと、通常よりも優先度の高い臨時の通行可否設定テーブルとを含み、個人識別コントローラは、臨時の通行可否設定テーブルを優先的に参照して各扉に対する通行可否を判定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の扉に対する通行可否を管理する出入管理装置であって、
前記扉毎に設けられて個人を特定するための個人情報を読み取る個人情報読取手段と、
前記各扉と特定の個人情報とを関連させたテーブルを管理するデータ設定端末と、
前記扉毎に設けられて前記個人情報読取手段により読み取られた個人情報と前記テーブルとを参照して前記各扉に対する通行可否を判定する個人識別コントローラと、
前記データ設定端末と前記各個人識別コントローラとを接続するネットワークと、
前記扉毎に設けられて前記個人識別コントローラによる判定結果に応答して前記扉の開閉を行う電気錠とを備え、
前記テーブルは、通常の通行可否設定テーブルと、通常よりも優先度の高い臨時の通行可否設定テーブルとを含み、
前記個人識別コントローラは、前記臨時の通行可否設定テーブルを優先的に参照して前記各扉に対する通行可否を判定することを特徴とする出入管理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
2E250AA04
, 2E250AA12
, 2E250BB09
, 2E250BB29
, 2E250BB63
, 2E250CC29
, 2E250DD06
, 2E250FF44
, 2E250FF53
, 3E038AA01
, 3E038CC04
, 3E038JB02
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