特許
J-GLOBAL ID:200903080332996974

鎖錠可能な走行車部分を動かすための駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小沢 慶之輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-137630
公開番号(公開出願番号):特開平8-301146
出願日: 1996年05月08日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【課題】 一端が走行車部分に他端が車体に支持され長さを変化しながら作動する駆動要素、走行車部分をその一方の終端位置に鎖錠する解除可能なスナップ錠およびこのスナップ錠の解除機構に作用的に接続された駆動要素の制御ストロークによってスナップ錠を解除する解除装置を備え、駆動要素の一端を自由動機構(Freigangmechanik)を介してヒンジ結合することによって駆動要素の制御ストロークが走行車部分を動かすための作動ストロークに前置されているような鎖錠可能な走行車部分を動かすための駆動装置において、これを駆動装置に対する組込み空間を狭くできるように改良する。【解決手段】 駆動要素(液圧シリンダ14)の制御ストロークに対する自由動機構として回転継手(21)が設けられている。
請求項(抜粋):
一端が走行車部分に他端が車体に支持され長さを変化しながら作動する駆動要素、走行車部分をその一方の終端位置に鎖錠する解除可能なスナップ錠およびこのスナップ錠の解除機構に作用的に接続された駆動要素の制御ストロークによってスナップ錠を解除する解除装置を備え、駆動要素の一端を自由動機構(Freigangmechanik)を介してヒンジ結合することによって駆動要素の制御ストロークが走行車部分を動かすための作動ストロークに前置されているような鎖錠可能な走行車部分を動かすための駆動装置において、駆動要素(液圧シリンダ14)の制御ストロークに対する自由動機構として回転継手(21)が設けられていることを特徴とする鎖錠可能な走行車部分を動かすための駆動装置。
IPC (2件):
B62D 25/12 ,  E05F 15/04
FI (2件):
B62D 25/12 Z ,  E05F 15/04

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