特許

J-GLOBAL ID：200903080333324759

疑似エンジン音発生システムとそれに用いる疑 似エンジン音発生装置

発明者： 羽中田 英治
出願人/特許権者： 羽中田 英治
代理人 (1件)： 嶋本 久寿弥太
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-108338
公開番号（公開出願番号）：特開平5-265475
出願日： 1992年03月18日
公開日（公表日）： 1993年10月15日
要約：

【要約】 (修正有)【目 的】自動車エンジンの回転音をキャッチして疑似エンジン音を発生するシステムとそれに用いる疑似エンジン音発生装置である。【構 成】剛体振動や弾性振動ばかりか,エンジン自体の振動音を利用し,外燃式,内燃式,電磁気力などのエンジンの本体または近傍,あるいはエンジン音データパックに,任意の振動センサ,音センサなどの感知センサを配設し,該センサによって,車内に配設されている疑似エンジン音発生器にエンジンの振動音などの情報を直接あるいは有線または無線で伝送し,疑似エンジン音発生器に内挿したカセットテープ,CD,メモリーカード,メモリーデイスクなどのエンジン音データパックによって任意のエンジン音を発生させるようにした。

請求項（抜粋）：

剛体振動や弾性振動ばかりかエンジン自体の振動音を利用し,外燃式,内燃式などのエンジンの本体または近傍あるいはエンジン音データパックに,任意の振動センサ,音センサなどの感知センサを配設し,該センサによって,車内のヘッドアップデイスプレイまたはリアシート近傍に配設されている疑似エンジン音発生器にエンジンの振動音などの情報を直接あるいは有線または無線で伝送し,疑似エンジン音発生器に内挿したカセットテープ,CD,メモリーカード,メモリーデイスクなどのエンジン音データパックによって任意のエンジン音を発生させるようにしたことを特徴とする疑似エンジン音発生システム。