特許
J-GLOBAL ID:200903080334901660

コンバインにおける揚穀筒の支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 昭治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-327510
公開番号(公開出願番号):特開2000-139186
出願日: 1998年11月02日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 固定支点軸とその周辺の限られた空間部を有効に利用して、扱室からグレンタンクまたはホッパに至る間に立設された揚穀筒を強固に支持することができるコンバインにおける揚穀筒の支持構造を提供する。【解決手段】 扱室可動枠体18側の前後部に所定間隔を存して並設した入口側板17aと出口側板17bとの間に扱胴19を回転自在に支持し、上記扱室可動枠体18を固定支点軸22を介して扱室固定枠体20に上下揺動開閉自在に支持してなるコンバイン1において、固定支点軸22の一側方に位置して立設した揚穀筒10aの上下中途部を、固定支点軸22に支持ブラケット28を介して固定した。
請求項(抜粋):
扱室可動枠体側の前後部に所定間隔を存して並設した入口側板と出口側板との間に扱胴を回転自在に支持し、上記扱室可動枠体を固定支点軸を介して扱室固定枠体に上下揺動開閉自在に支持してなるコンバインにおいて、上記固定支点軸の一側方に位置して立設した揚穀筒の上下中途部を、当該固定支点軸に支持ブラケットを介して固定したことを特徴とするコンバインにおける揚穀筒の支持構造。
IPC (2件):
A01F 12/46 ,  A01D 67/00
FI (2件):
A01F 12/46 ,  A01D 67/00
Fターム (14件):
2B076AA03 ,  2B076BA01 ,  2B076CB02 ,  2B396JA04 ,  2B396JC07 ,  2B396KC14 ,  2B396KE02 ,  2B396KE03 ,  2B396KE04 ,  2B396KE06 ,  2B396LG12 ,  2B396LN02 ,  2B396LN07 ,  2B396LN12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 脱穀装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-001109   出願人:株式会社クボタ
  • コンバイン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-227551   出願人:三菱農機株式会社

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