特許
J-GLOBAL ID:200903080338271335

上下動扉の駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-382647
公開番号(公開出願番号):特開2002-180736
出願日: 2000年12月15日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 ストロークの小さい小型のダンパー手段によって扉を軽快に開閉駆動できる上下動扉の駆動装置を提供する。【解決手段】 ダンパー手段22a、22bの出力軸24a,24bが扉20に枢着され、扉20に枢着されたレバー25a,25bは、枢軸28a,28bに関して長さに大きな差のある短片26a,26bと長片27a,27bとで構成されている。短片26a,26bの先端部が扉20に装着した受圧ローラ33a,33bに当接されている。ダンパー手段22a、22bのシリンダー本体23a,23bが短片26a,26bの中間部に枢着され、長片27a、27bの先端にローラ29a,29bが枢着され、固定枠体1に固着した水平ガイドレール3a,3bにローラ29a,29bが嵌められる。
請求項(抜粋):
固定枠体1に設けた垂直ガイドレール5a,5bに沿って上下動する扉20は、下位において閉鎖状態にあり、一対のダンパー手段22a、22bのシリンダー本体23a,23bまたは出力軸24a,24bが枢軸37a,37bによって扉20に枢着されており、一対のレバー25a,25bが枢軸28a、28bによって扉20に枢着されており、レバー25a,25bが枢軸28a,28bに関して長さに大きな差のある短片26a,26bと長片27a,27bとで構成されており、短片26a,26bの先端部が扉20に装着した受圧ローラ33a,33bに当接されており、ダンパー手段22a、22bの出力軸24a,24bまたはシリンダー本体23a,23bが枢軸38a,38bによって短片26a,26bの中間部に枢着されており、長片27a、27bの先端に枢軸39a,39bによってローラ29a,29bが枢着されており、固定枠体1に水平ガイドレール3a,3bが設けられており、ローラ29a,29bが水平ガイドレール3a,3bに転動可能に嵌められている上下動扉の駆動装置。
IPC (3件):
E05F 15/08 ,  E05D 15/42 ,  E05F 5/00
FI (3件):
E05F 15/08 ,  E05D 15/42 ,  E05F 5/00 D
Fターム (10件):
2E052BA01 ,  2E052CA01 ,  2E052CA10 ,  2E052DA01 ,  2E052DA02 ,  2E052DB01 ,  2E052DB02 ,  2E052EA14 ,  2E052EB06 ,  2E052EC01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 釣り合い窓オペレータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-154308   出願人:ファオ・カン・ラスムゼン・インドゥストリー・アクティーゼルスカブ
  • スライドドア
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-348200   出願人:タキゲン製造株式会社
  • 特開平3-193553

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