特許
J-GLOBAL ID:200903080338611683

トマトの栽培方法およびトマトの裂果防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 俊一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-072769
公開番号(公開出願番号):特開2003-265033
出願日: 2002年03月15日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】 (修正有)【解決手段】本発明のトマトの栽培方法およびトマトの裂果防止方法は、被覆材料が用いられている栽培施設でのトマトの栽培方法または被覆材料が用いられるトマトのトンネル栽培方法において、光を透過させたときの波長400〜700nmの光合成有効光量子束(PPF)の透過率が70%以上であり、かつ、波長300〜2200nmの熱線透過率(Te)が90%以下である被覆材料下で、トマトを栽培することを特徴としている。【効果】本発明によれば、被覆材料が用いられている栽培施設でのトマトの栽培方法または被覆材料が用いられるトマトのトンネル栽培法において、光線不足による収量減を起こすことなく、従来のトマトの栽培方法に比べ、トマトの裂果を大幅に減少させることができるトマトの栽培方法およびトマトの裂果防止方法を提供することができる。
請求項(抜粋):
被覆材料が用いられている栽培施設でのトマトの栽培方法または被覆材料が用いられるトマトのトンネル栽培法において、光を透過させたときの波長400〜700nmの光合成有効光量子束(PPF)の透過率が70%以上であり、かつ、波長300〜2200nmの熱線透過率(Te)が90%以下である被覆材料下で、トマトを栽培することを特徴とするトマトの栽培方法。
IPC (7件):
A01G 1/00 301 ,  A01G 9/14 ,  A01G 13/02 ,  C08J 5/18 CER ,  C08J 5/18 CEZ ,  C08K 5/3417 ,  C08L101/00
FI (8件):
A01G 1/00 301 Z ,  A01G 9/14 S ,  A01G 13/02 D ,  A01G 13/02 E ,  C08J 5/18 CER ,  C08J 5/18 CEZ ,  C08K 5/3417 ,  C08L101/00
Fターム (24件):
2B022AA01 ,  2B022AB15 ,  2B024DA04 ,  2B024DB01 ,  2B024DB07 ,  2B029EB01 ,  2B029EC03 ,  2B029EC09 ,  2B029EC13 ,  4F071AA22 ,  4F071AA24 ,  4F071AA27 ,  4F071AA43 ,  4F071AA54 ,  4F071AA60 ,  4F071AC12 ,  4F071AF30Y ,  4F071AH01 ,  4F071BA01 ,  4F071BC01 ,  4J002AA011 ,  4J002EU026 ,  4J002FD096 ,  4J002GA01
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る