特許
J-GLOBAL ID:200903080341221900

画像誘導手術用可撓マーカー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-525174
公開番号(公開出願番号):特表2007-503898
出願日: 2004年08月24日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】整形外科の画像誘導手術においては、患者の骨の位置を計算するための基準として用いるボーンマーカーが、これを固定した骨に対してずれないことが重要である。一般的には、ボーンマーカーが固定された骨の柔軟性によって、ボーンマーカーが動いてしまう。【解決手段】画像誘導手術に使用するボーンマーカーであって、骨にこのサポート部を固定するアンカー構造を備えるサポート部を備える。このマーカーは画像誘導手術システムによって検知可能で、このサポート部に取り付けられた少なくとも1つの参照部材を含む。このサポート部は弾性変形可能な少なくとも1本の肢部を持つ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像誘導手術に使用するボーンマーカーであって、 骨に固定するためのアンカー構造を具備した、サポート部と、 画像誘導システムによって検出可能な少なくとも1つの参照部材であって、前記少なくとも1つの参照部材は前記サポート部に取り付けられ、前記サポート部は弾性変形可能な少なくとも1つの肢部を具備した、参照部材と、を備えたボーンマーカー。
IPC (2件):
A61B 17/56 ,  A61B 19/00
FI (2件):
A61B17/56 ,  A61B19/00 502
Fターム (1件):
4C060LL20

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