特許
J-GLOBAL ID:200903080341563975
セリン又はその誘導体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細田 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-162156
公開番号(公開出願番号):特開平5-201940
出願日: 1992年05月27日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【構成】パラジウム、白金、ロジウム、ルテニウムおよびイリジウムよりなる群から選ばれる一種以上の成分を触媒成分として含有する担持触媒組成物の存在下、グリセリン酸をアミノ化することを特徴とするセリン又はその誘導体の製造方法。【効果】本発明の製造方法により、低温および水中といった条件でもグリセリン酸を原料とするアミノ化反応を効率よく行って、対応するアミンであるセリン又はその誘導体を高収率で得ることが可能となった。
請求項(抜粋):
パラジウム、白金、ロジウム、ルテニウムおよびイリジウムよりなる群から選ばれる一種以上の成分を触媒成分として含有する担持触媒組成物の存在下、グリセリン酸をアミノ化することを特徴とするセリン又はその誘導体の製造方法。
IPC (4件):
C07C229/22
, B01J 23/40
, C07C227/08
, C07B 61/00 300
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