特許
J-GLOBAL ID:200903080342486591
圧電デバイス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-167781
公開番号(公開出願番号):特開2004-015562
出願日: 2002年06月07日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】製造コストを上昇させることなくパッケージへの振動漏れを小さくする。【解決手段】圧電振動子20は、セラミックからなる箱型のパッケージ40の内部に音叉型圧電振動片22が実装してある。音叉型圧電振動片22は、一対の振動腕24、26と基部28とが一体に形成してある。音叉型圧電振動片22は、水晶から形成してあって、長手方向、幅方向、厚さ方向のそれぞれが、水晶のY軸方向、X軸方向、Z軸方向に対応している。そして、音叉型圧電振動片22は、+Z側面がマウント面となっていて、基部28の+Z側面にマウント材30a、30bが設けてあり、これらのマウント材30a、30bを介してパッケージ40の底板部42に設けたマウント電極に固着してある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
長手方向、幅方向、厚さ方向のそれぞれが水晶のY軸方向、X軸方向、Z軸方向に対応している振動腕を有する圧電振動片が、その+Z側面を介してパッケージ内に固着してあることを特徴とする圧電デバイス。
IPC (3件):
H03H9/10
, H01L41/09
, H01L41/18
FI (3件):
H03H9/10
, H01L41/08 C
, H01L41/18 101A
Fターム (10件):
5J108BB02
, 5J108CC06
, 5J108DD05
, 5J108EE03
, 5J108EE07
, 5J108GG03
, 5J108GG16
, 5J108GG17
, 5J108GG20
, 5J108KK01
引用特許:
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