特許

J-GLOBAL ID：200903080344747058

ポリマー/ポリオール分散体

発明者： クロエテンズ,ルドルフエ チヤーリイ ,  リデイ,ベルナー アウグスト
出願人/特許権者： ポリオル インターナショナル ビーブイ
代理人 (1件)： 浅村 皓 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-137817
公開番号（公開出願番号）：特開平6-049149
出願日： 1985年04月24日
公開日（公表日）： 1994年02月22日
要約：

【要約】【目的】 ポリマー/ポリオールの重合に際し、非水性分散剤(NAD)安定剤を用いて安定な低粘度をもち、沈降しにくいポリマー/ポリオール分散体を製造する方法。【構成】 1種またはそれ以上のモノマーを、液体ポリオール中、遊離基触媒の存在する重合条件下で重合させることによって製造された流体ポリマー/ポリオール分散体において、前記の液体ポリオリオールが、(a)基材ポリオール;(b)アルコールと、少なくとも1個のオレフィン状飽和官能基を有し、そして、前記のアルコールのヒドロキシル基と反応性である、珪素原子と結合している少なくとも1個の官能基を有する珪素原子含有化合物との反応によって得られた改質アルコール;から成ることを特徴とする流体ポリマー/ポリオール分散体。

請求項（抜粋）：

1種またはそれ以上のモノマーを、液体ポリオール中、遊離基触媒の存在する重合条件下で重合させることによって製造された流体ポリマー/ポリオール分散体において、前記の液体ポリオリオールが、(a)基材ポリオール;(b)アルコールと、少なくとも1個のオレフィン状不飽和官能基を有し、そして、前記のアルコールのヒドロキシル基と反応性である、珪素原子と結合している少なくとも1個の官能基を有する珪素原子含有化合物との反応によって得られた改質アルコールから成ることを特徴とする流体ポリマー/ポリオール分散体。

IPC (5件)：

C08F283/06 MQU ,  C08F 2/44 MCR ,  C08L101/00 LSZ ,  C08G 18/63 NEQ ,  C08L 71/02 LQE