特許
J-GLOBAL ID:200903080345009875

ヒト及び動物の硬又は柔組織の及び歯又は骨代替材料の超音波調製のための装置、方法及び補助材料並びにそれから得られた物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-522142
公開番号(公開出願番号):特表平9-509344
出願日: 1995年02月27日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】硬又は柔組織及び組織代替材料の超音波調製のための装置は、超音波振動発生装置(16)、超音波偏向ヘッド(28)及び後者の出力部分により支持されたツール(30)を含んで成るハンド・ピース(10)をもつ。研磨処置媒体(48)が、ツール(30)と調製されるべき材料(66)の間の接触領域に供給される。この方法で、アクセスの困難である部位においてさえ、歯又は骨組織内に、正確に、かつ、損傷を伴わずに、空隙を作ることができる。
請求項(抜粋):
超音波振動発生装置(16)並びにそれにより駆動されるツール(26;80;86;96;98;106;120;134;140;148;146;176)を含んで成る、ヒト又は動物の硬又は柔組織並びに歯又は骨代替材料の超音波調製のための装置であって、音波偏向ヘッド(28)が、上記振動発生装置(16)と上記ツールの間に配置され、それが、その振動発生装置(16)の長軸に平行である方向において動くことができる駆動入力要素(33;162a)並びに駆動出力要素(34;164d)を含んで成り、これが、0°と異なる角度を定めるようにその振動発生装置の軸と協同する軸に沿って動くことができ、そしてそのツール(36;80;86;96;98;106;120;134;140;148;156;176)が、その偏向ヘッド(28)の駆動出力部材(34;162d)に接続されていることを特徴とする、装置。
IPC (4件):
A61C 1/07 ,  A61B 17/36 330 ,  A61C 3/02 ,  A61C 5/04
FI (4件):
A61C 1/07 A ,  A61B 17/36 330 ,  A61C 3/02 Z ,  A61C 5/04

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