特許
J-GLOBAL ID：200903080345643124

インクジェット記録装置並びにその使用法

発明者：
竹 本 清 彦

竹 本 清 彦 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (1件)： 岡田 和喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-304146
公開番号（公開出願番号）：特開平10-128963
出願日： 1996年10月31日
公開日（公表日）： 1998年05月19日
要約：
【要約】【課題】 記録ヘッドのノズル面をクリーニングし、高画質の印刷を可能としたインクジェット記録装置と、その使用法の提供。【解決手段】 反応剤を含んだ反応液を吐出する第1のノズル列と、樹脂エマルジョンおよび/または無機酸化物コロイドを含むインクを吐出する第2のノズル列とを並設してなるインクジェット記録装置であって、第1および第2のノズル列を単一の記録ヘッド上に配設し、第1および第2のノズル列間の距離が複列状に配列された各第1もしくは第2のノズル列間の距離以上の間隔となるよう構成し、第1および第2のノズル列に当接して反応液並びにインクを拭い取り処理を実施するワイパー手段を備え、ワイパー手段が反応液およびインクを互いに遠去かる方向に拭い取り処理しうるように第1および第2のノズル列に対して相対的に移動可能に配備されてなる装置と、使用される反応液、インク並びに反応液を含んだインクを具備したその装置と、その使用法。
請求項（抜粋）：
反応剤を含んだ反応液を吐出する第1のノズル列と、樹脂エマルジョンおよび/または無機酸化物コロイドを含むインクを吐出する第2のノズル列とを並設してなるインクジェット記録装置であって、前記第1および第2のノズル列を単一の記録ヘッド上に配設したことを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (5件)：
B41J 2/01 ,  B41J 2/175 ,  B41J 2/165 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185
FI (5件)：
B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 102 H ,  B41J 3/04 102 R ,  B41J 3/04 102 N
引用特許：
審査官引用 (4件)
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