特許
J-GLOBAL ID:200903080345956424

感光材料処理装置及び処理液の調液方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-086719
公開番号(公開出願番号):特開2000-284500
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 給水用のポンプの吐出量の変化にかかわらず正確な仕込み液の調製を可能とする。【解決手段】 現像槽に所定量の原液を投入した後、液面が所定のレベルに達するまで、給水ポンプを作動させ、このときの作動時間から吐出量を演算し、この吐出量が原液を所定の比率で希釈するための給水ポンプの運転時間を設定する(ステップ200〜212)。この後、設定した時間まで給水ポンプを作動させることにより、原液を所定の比率で希釈した仕込み液が調製される(ステップ214〜220)。
請求項(抜粋):
感光材料を処理液によって処理する感光材料処理装置であって、処理液を貯留する貯留槽内の処理液の液面レベルを検出する液面センサの液面検出部を、前記貯留槽の槽壁内の所定の平面部分の中央となる位置に配置していることを特徴とする感光材料処理装置。
IPC (2件):
G03F 7/30 501 ,  G03D 3/06
FI (2件):
G03F 7/30 501 ,  G03D 3/06 A
Fターム (4件):
2H096AA06 ,  2H096GA23 ,  2H096GA25 ,  2H098AA05

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