特許
J-GLOBAL ID:200903080346569467

シリンダ装置の取り付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-029339
公開番号(公開出願番号):特開2003-232307
出願日: 2002年02月06日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】基台のボルト用穴の位置を変更することなくシリンダ装置の取り付け位置を変更することを可能とし、シリンダ装置の取り付けについての設計の自由度を向上させること。【解決手段】シリンダ装置を基台に取り付けるための取り付け装置であって、ピストンロッドの軸を挟んだ両側において軸方向に沿って延びる当接面23a〜hを有する軸方向段部22a〜hと、シリンダチューブ11の周方向に沿って延びる当接面26a〜hを有する周方向段部25a〜hとが、シリンダ装置の本体であるシリンダチューブ11の外周面に設けられ、本体が基台KDに当接した状態で、軸方向段部または周方向段部のいずれかの当接面に略L字形の複数の固定部材31が係合し、当該固定部材31が基台にボルトで固定されることにより、本体を基台に固定するように構成される。
請求項(抜粋):
シリンダ装置を基台に取り付けるための取り付け装置であって、ピストンロッドの軸を挟んだ両側において軸方向に沿って延びる当接面を有する軸方向段部と、シリンダチューブの周方向に沿って延びる当接面を有する周方向段部とが、シリンダ装置の本体の外周面に設けられ、前記本体が前記基台に当接した状態で、前記軸方向段部または周方向段部のいずれかの当接面に略L字形の複数の固定部材が係合し、当該固定部材が前記基台にボルトで固定されることにより、前記本体を前記基台に固定するように構成されている、ことを特徴とするシリンダ装置の取り付け装置。
Fターム (5件):
3H081AA02 ,  3H081AA03 ,  3H081CC20 ,  3H081DD22 ,  3H081DD26
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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