特許

J-GLOBAL ID：200903080347579814

加熱装置及び画像形成装置

発明者： 中嶋 義昭
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-230276
公開番号（公開出願番号）：特開2000-058229
出願日： 1998年07月31日
公開日（公表日）： 2000年02月25日
要約：

【要約】【課題】 電気的に絶縁性の基板と、該基板に設けた通電発熱抵抗体を基本構成とするヒーター1と、該ヒーターを支持するヒーターホルダ2と、前記ヒーター側のヒーター電極1f,1gと電気的接続を行うヒーターコネクタ5を有する加熱装置について、ヒーター1が裏面電極パターンヒーターであっても、ヒーター電極1f,1gとヒーターコネクタ5側の接点5a,5bとの良好な電気的接続が簡単でかつコンパクトなものとして実現できるようにすること。【解決手段】 ヒーター裏面側のヒーター電極1f,1gに対応する位置に導電性を有する中間接点部材7がヒーターホルダ2あるいはヒータ1に保持され、ヒーターコネクタ5がヒーター1とヒーターホルダ2を両者を圧着する方向に挟持し、中間接点部材7を介してヒーターコネクタ5とヒーター電極1f,1gが接して電気的に接続されること。

請求項（抜粋）：

電気的に絶縁性の基板と、該基板に設けた通電発熱抵抗体を基本構成とするヒーターと、該ヒーターを支持するヒーターホルダと、前記ヒーターと電気的接続を行うヒーターコネクタを有する加熱装置において、前記ヒーターコネクタと電気的接続する前記ヒーター側のヒーター電極は少なくとも1つ以上は前記ヒーターが前記ヒーターホルダに支持される側のヒーター面上に具備させてあり、該ヒーター電極に対応する位置に導電性を有する中間接点部材が前記ヒーターホルダあるいは前記ヒータに保持され、前記ヒーターコネクタが前記ヒーターと前記ヒーターホルダを両者を圧着する方向に挟持し、前記中間接点部材を介して前記ヒーターコネクタと前記ヒーター電極が接して電気的に接続されることを特徴とする加熱装置。

IPC (3件)：

H05B 3/02 ,  G03G 15/20 101 ,  H05B 3/00 335

FI (3件)：

H05B 3/02 A ,  G03G 15/20 101 ,  H05B 3/00 335

Fターム (32件)：

2H033BA26 ,  2H033BE03 ,  3K058AA02 ,  3K058AA41 ,  3K058BA18 ,  3K058CA23 ,  3K058CA61 ,  3K058CE04 ,  3K058CE13 ,  3K058CE19 ,  3K058DA04 ,  3K058GA06 ,  3K092PP18 ,  3K092QA05 ,  3K092QB32 ,  3K092QC02 ,  3K092QC07 ,  3K092QC25 ,  3K092QC43 ,  3K092QC49 ,  3K092RF03 ,  3K092RF11 ,  3K092RF17 ,  3K092RF22 ,  3K092TT07 ,  3K092TT22 ,  3K092UA06 ,  3K092UA17 ,  3K092VV03 ,  3K092VV16 ,  3K092VV34 ,  3K092VV40