特許
J-GLOBAL ID:200903080348874062

表示付無線選択呼出受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-282629
公開番号(公開出願番号):特開平6-132877
出願日: 1992年10月21日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】表示付無線選択呼出受信機において、自己の選択呼出番号を増やすことなく多数の報知音を有効的に利用し、かつ識別力の高い高貭の報知の提供を可能とする。【構成】アンテナ1から入力した受信信号は無線部2で増幅,復調されたのち波形整形回路3でデューダ4は水晶振動子5による基準クロックを利用して入力ディジタル信号をとり組み、CPU6の制御部7に送出する。CPU7は、EEPROM9に登録してある自己のアドレス番号とデューダ4の出力の示す選択呼出番号との一致の有無を確認し、一致を見ると引続くメッセージ信号とメモリ7に格納する。また、メモリ8には、同一選択呼出番号でも指定した人名,言葉及び記号ごとに相異る報知モードならびに報知音を登録し、LCD12,LCD14およびスピーカ16 よる指定内容の報知が携帯者になされる。キーボード10は、人名,報知モード等の登録入力を行なう。
請求項(抜粋):
メッセージを構成する所定の人名、言葉または記号のそれぞれ単独もしくは組合せに対して呼出しを報知する報知音をあらかじめ登録しておく第1の手段と、受信したメッセージから前記第1の手段で登録した人名、言葉または記号のそれぞれ単独もしくは組合せを探索する第2の手段と、前記第2の手段で検索した結果にもとづいて前記第1の手段によって登録した報知音で呼出しの発生を報知する第3の手段とを備えることを特徴とする表示付無線選択呼出受信機。
IPC (2件):
H04B 7/26 103 ,  H04B 7/26
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭61-067334
  • 特開平2-198230
  • 特開平3-024828
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