特許
J-GLOBAL ID:200903080348956395

エアバッグ展開用ガス発生器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-204241
公開番号(公開出願番号):特開平7-052743
出願日: 1993年08月18日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【目的】 着火剤チューブ、速火線、爆発火管等を必要とせず、構造が簡単で部品点数を少なくすることができて、製造コストを低減することができるガス発生器を提供する。【構成】 ガス流出孔4を有する筒状のハウジング2内に、点火を行う点火機構6、燃焼によってガスを発生するガス発生剤13、及び発生したガスを冷却する冷却捕集材14を収容する。特に、点火機構6はガス発生剤13に対応させてハウジング2内の片端部に配置する。そして、点火機構6の点火によりガス発生剤13を燃焼させ、その燃焼により発生したガスを冷却捕集材14により冷却及び濾過した後、ハウジング2のガス流出孔4から流出する。
請求項(抜粋):
ガス流出孔を有する筒状のハウジング内に、点火を行う点火機構、燃焼によってガスを発生するガス発生剤、及び発生したガスを冷却する冷却捕集材を収容してなるエアバッグ展開用ガス発生器において、前記点火機構をガス発生剤に対応させてハウジング内の片端部に配置したことを特徴とするエアバッグ展開用ガス発生器。

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