特許
J-GLOBAL ID:200903080350959113
廃水の処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-358225
公開番号(公開出願番号):特開平5-177197
出願日: 1991年12月27日
公開日(公表日): 1993年07月20日
要約:
【要約】【目的】 COD成分と無機窒素を含み、かつ高濃度の無機イオウ化合物を含む廃液を、硫化水素のような悪臭ガスの発生がなく、かつ効率よく高度にCOD成分と無機窒素成分を除去する手段を提供する。【構成】 3000mg-N/リットル以下の無機窒素化合物、100ppm以下のCOD成分及び30mg-S/リットル以上の無機イオウ化合物を含む有機性廃水について、溶存酸素濃度0.3〜3mg/リットルの条件下で、(A)生物濾過法、(B)回転円板法、(C)曝気槽中に微生物用の担体を自由に移動できるように浮遊させて処理を行う活性汚泥法、のいずれかの生物処理を行って処理する。
請求項(抜粋):
3000mg-N/リットル以下の無機窒素化合物、100ppm以下のCOD成分及び30mg-S/リットル以上の無機イオウ化合物を含む有機性廃水について、溶存酸素濃度0.3〜3mg/リットルの条件下で次の(A)〜(C)のいずれかの生物処理を行なうことを特徴とする廃水の処理方法。(A)生物濾過法(B)回転円板法(C)曝気槽中に微生物用の担体を自由に移動できるように浮遊させて処理を行う活性汚泥法
IPC (7件):
C02F 3/34 101
, C02F 3/00
, C02F 3/04
, C02F 3/06
, C02F 3/08
, C02F 3/10
, C02F 9/00
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