特許
J-GLOBAL ID:200903080353622551

眼球透明光学系の自己診断装置およびその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-607531
公開番号(公開出願番号):特表2002-539878
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】本発明は、a)眼窩への装着手段を備えた一面を有する硬性中空フレームと、b)前記フレーム内に位置する(一次または「仮想」)小型光源と、c)前記光源と角膜との間の距離を、前記フレームが眼に装着された際、前記距離が平均的な眼の焦点長の範囲内であるように調整するための手段とを備えた、眼球透明光学系の自己診断装置に関する。本発明に係る装置は更に、妨害物に由来する光束を排除するための電動または手動手段と、特定範囲の可視スペクトルを選択するためのフィルターとを備えていてもよい。本発明は更に、眼球透明光学系(角膜、水晶体、および硝子体液)における混濁の自己診断方法に関する。
請求項(抜粋):
a)眼窩への装着手段を備えた一面を有する硬性中空フレームと、b)前記フレーム内に位置する小型光源と、c)前記小型光源と角膜との間の距離を、前記フレームが眼に装着された際、前記距離が5〜30mm、好ましくは12〜18mmの範囲内であるように調整するための手段とを含む、眼球透明光学系の自己診断装置。

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