特許
J-GLOBAL ID:200903080356679430
水素分離装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
北谷 寿一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-103148
公開番号(公開出願番号):特開2003-300705
出願日: 2002年04月05日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】【課題】 確実に水素透過量の増大を計ることのできる水素分離装置を提供する。【解決手段】 無機材質の多孔体の表面にパラジウムを含む金属の薄膜からなる水素分離膜を配置し、水素分離膜が配設されている多孔体の二次側に水蒸気等のガスを導入するようにしている水素分離装置において、一次側及び二次側に位置する多孔体(1)の表面に膜厚1〜50μmの前記水素分離膜(2)(3)を配置する。二次側に位置する水素分離膜(3)での水素以外のガス透過量を一次側に位置する水素分離(2)での水素以外のガス透過量よりも大きくする。
請求項(抜粋):
無機材質の多孔体(1)の表面にパラジウムを含む金属の薄膜からなる水素分離膜を配置し、水素分離膜で分離されているガス流路の二次側に水蒸気等のスイープガスを導入するようにしている水素分離装置において、一次側及び二次側に位置する多孔体(1)の表面に膜厚1〜50μmの前記水素分離膜(2)(3)を配置し、二次側に位置する水素分離膜(3)での水素以外のガスに対する水素ガスの分離係数が一次側に位置する水素分離膜(2)での水素以外のガスに対する水素ガスの分離係数よりも小さくてあることを特徴とする水素分離装置。
IPC (4件):
C01B 3/56
, B01D 53/22
, B01D 69/10
, B01D 71/02 500
FI (4件):
C01B 3/56 Z
, B01D 53/22
, B01D 69/10
, B01D 71/02 500
Fターム (22件):
4D006GA01
, 4D006HA95
, 4D006JA02B
, 4D006JA02C
, 4D006JA03C
, 4D006JA25Z
, 4D006MA08
, 4D006MA09
, 4D006MA21
, 4D006MA31
, 4D006MB04
, 4D006MB20
, 4D006MC02
, 4D006MC02X
, 4D006PA01
, 4D006PA05
, 4D006PB18
, 4D006PB66
, 4G140FA06
, 4G140FB09
, 4G140FC01
, 4G140FE01
引用特許:
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