特許
J-GLOBAL ID:200903080358422640

放電灯用点灯回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土屋 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-226777
公開番号(公開出願番号):特開2006-049030
出願日: 2004年08月03日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 共振回路14の構成部品12、13の性能のばらつきによる悪影響を受けにくく、また、回路構成が比較的簡単で部品点数が比較的少ない複数放電灯用の点灯回路を提供する。【解決手段】 放電灯18、19とコンデンサ21、23とが直列に接続されることによりそれぞれ構成された複数の直列回路22、24は、共振回路14の共振出力が個別に入力されるように互いに並列接続されている。そして、複数の直列回路22、24のそれぞれの放電灯18または19とコンデンサ21または23との中点25または26は、複数の直列回路22、24のうちの別の少なくとも1つの直列回路の放電灯19または18とコンデンサ23または21との中点26または25にインダクタ27を介して接続されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
高周波電源の高周波出力が入力される共振回路と、放電灯とコンデンサとが直列に接続されることによりそれぞれ構成された複数の直列回路とを備え、 上記複数の直列回路は、上記共振回路の共振出力がそれぞれ入力されるように互いに並列接続され、 上記複数の直列回路のそれぞれの上記放電灯と上記コンデンサとの中点は、上記複数の直列回路のうちの別の少なくとも1つの直列回路の上記放電灯と上記コンデンサとの中点にインダクタを介して接続されていることを特徴とする放電灯用点灯回路。
IPC (2件):
H05B 41/24 ,  H05B 41/392
FI (2件):
H05B41/24 B ,  H05B41/392 G
Fターム (22件):
3K072AA01 ,  3K072AB02 ,  3K072AC02 ,  3K072AC11 ,  3K072BC01 ,  3K072CA16 ,  3K072DD03 ,  3K072DD04 ,  3K072GA03 ,  3K072GB12 ,  3K072HA05 ,  3K072HA06 ,  3K098CC25 ,  3K098CC41 ,  3K098CC62 ,  3K098DD20 ,  3K098DD28 ,  3K098DD36 ,  3K098EE13 ,  3K098EE14 ,  3K098EE18 ,  3K098GG02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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