特許
J-GLOBAL ID:200903080359260139

ゲルインキ組成物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-057016
公開番号(公開出願番号):特開2002-256178
出願日: 2001年03月01日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 ゲルインキ組成物を容易に製造することができるゲルインキ配合組成物の製造方法を提供する。【解決方法】 少なくともゲル化剤と溶剤と着色剤を含むゲルインキ配合組成物において、該溶剤の常圧時(=1気圧)沸点よりも高い温度で調製するために、ゲルインキ配合組成物を1気圧より高い圧力環境下におくことで、インキ含有溶剤の常圧時沸点以上の温度にゲルインキ配合組成物を加熱することが可能となり、結果としてインキ含有溶剤の常圧時沸点より高い温度で溶解するゲル化剤でも、溶解するための補助剤を使用することなく、かつ高分散力も必要とせずに、容易にゲルインキ組成物の製造を可能とする。
請求項(抜粋):
少なくともゲル化剤と溶剤と着色剤を含むゲルインキ組成物の製造方法において、溶剤の常圧(1気圧)時沸点よりも高い温度で、ゲルインキ配合組成物を調製することを特徴とするゲルインキ組成物の製造方法。
Fターム (20件):
4J039AA02 ,  4J039AB02 ,  4J039AB12 ,  4J039AE06 ,  4J039AE08 ,  4J039BA04 ,  4J039BA13 ,  4J039BC04 ,  4J039BC07 ,  4J039BC13 ,  4J039BC22 ,  4J039BC23 ,  4J039BC39 ,  4J039BC60 ,  4J039BE01 ,  4J039BE02 ,  4J039BE12 ,  4J039CA09 ,  4J039DA00 ,  4J039EA48
引用特許:
審査官引用 (9件)
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