特許

J-GLOBAL ID：200903080361307274

画像表示制御装置、集団検診システム、画像表示方法及び記憶媒体

発明者： 酒向 司
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 渡部 敏彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-330842
公開番号（公開出願番号）：特開2002-136508
出願日： 2000年10月30日
公開日（公表日）： 2002年05月14日
要約：

【要約】【課題】 読影の際に、モニタに表示されている画像がいつ撮影されたものか、もしくは前回は撮影が行われなかったのかなどを瞬時に判断でき、診断効率を向上させることを可能とした画像表示制御装置、集団検診システム、画像表示方法及び記憶媒体を提供する。【解決手段】 集団検診システムの診断用WS1の制御部11は、複数回の検査のうちの所定の検査に関する検査画像が存在する場合は、モニタ15の割り当て領域に所定の検査に関する検査画像を表示し、複数回の検査のうちの所定の検査に関する検査画像が存在しない場合は、モニタ15の割り当て領域に検査画像を表示しない制御などを行う。

請求項（抜粋）：

放射線撮影による検診の受診者の検査画像を表示手段に表示制御する画像表示制御装置であって、受診者が所定期間をおいて受診した複数回の検査のうちの所定の検査に関する検査画像を表示する領域を前記表示手段に割り当てる領域割り当て手段と、前記複数回の検査のうちの所定の検査に関する検査画像が存在する場合は、前記表示手段の前記割り当て領域に前記所定の検査に関する検査画像を表示し、前記複数回の検査のうちの所定の検査に関する検査画像が存在しない場合は、前記表示手段の前記割り当て領域に検査画像を表示しない制御を行う表示制御手段とを有することを特徴とする画像表示制御装置。

IPC (4件)：

A61B 6/00 360 ,  G06F 3/00 651 ,  G06F 17/60 126 ,  G06T 1/00 200

FI (4件)：

A61B 6/00 360 Z ,  G06F 3/00 651 A ,  G06F 17/60 126 Q ,  G06T 1/00 200 B

Fターム (15件)：

4C093AA26 ,  4C093CA18 ,  4C093FF35 ,  4C093FG16 ,  5B050AA02 ,  5B050BA03 ,  5B050FA02 ,  5B050FA12 ,  5B050GA08 ,  5E501AA25 ,  5E501AC15 ,  5E501AC35 ,  5E501BA03 ,  5E501CA02 ,  5E501FA14