特許
J-GLOBAL ID:200903080361691678
電動式パワーステアリング装置におけるボールスクリュおよびその組立方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
江原 望 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-073902
公開番号(公開出願番号):特開平11-268658
出願日: 1998年03月23日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】【課題】 電動式パワーステアリング装置におけるボールスクリュおよびその組立方法において、ボールスクリュが組み込まれるステアリングシャフトに過大な負荷がかかっても、ボールとシャフトスクリュおよびナットスクリュとの間にこじりが発生するのを防止して、ステアリングシャフトおよびボールスクリュの円滑な作動を可能にする。【解決手段】 ステアリングシャフト4に操舵補助力を伝達するボールスクリュ8が組み込まれてなる電動式パワーステアリング装置におけるボールスクリュ8において、該ボールスクリュ8内に配設される所定数のボール14が、径の異なる複数種類のボールからなり、これらのボール14のうち、径の大きいボールが該ボールスクリュ8の軸方向中央部内に、径の小さいボールが該ボールスクリュ8の軸方向両側部内に、それぞれ配設されている。
請求項(抜粋):
ステアリングシャフトに操舵補助力を伝達するボールスクリュが組み込まれてなる電動式パワーステアリング装置におけるボールスクリュにおいて、該ボールスクリュ内に配設される所定数のボールが、径の異なる複数種類のボールからなり、これらのボールのうち、径の大きいボールが該ボールスクリュの軸方向中央部内に、径の小さいボールが該ボールスクリュの軸方向両側部内に、それぞれ配設されたことを特徴とする電動式パワーステアリング装置におけるボールスクリュ。
IPC (3件):
B62D 5/04
, B23P 21/00 306
, F16H 25/22
FI (3件):
B62D 5/04
, B23P 21/00 306 A
, F16H 25/22 L
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