特許
J-GLOBAL ID:200903080363773221

被看護者の監視及び緊急通報システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重信 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-304949
公開番号(公開出願番号):特開2002-109665
出願日: 2000年10月04日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 被看護者の容体を監視し、容体がどのような状態であるかを的確に判断し、容体が悪い場合には直ちに事前登録されているその被看護者の家族等に通報できるようにした被看護者の監視及び緊急通報システムを提供すること。【解決手段】被看護者のバイタルデータを監視する監視端末10a〜10hと、該監視端末による監視結果の通報先となる通報先情報端末16、18、20と、前記監視端末と通報先情報端末との間で相互にデータ通信可能な通信回路網12を有する被看護者の監視及び緊急通報システムにおいて、前記監視端末は、被看護者のバイタルデータが当該被看護者の事前登録した標準バイタルデータと比べ、一定値以上の変動がある場合に異常であることを検知する監視ユニット10a-1〜10h-1と、該監視ユニットが異常であることを検知した場合に、事前登録してある異常通報先データに基づいて、前記通信回路網を介して前記通報先情報端末に異常であることを通報するルータ10a-2〜10h-2で構成される。
請求項(抜粋):
被看護者のバイタルデータを監視する監視端末と、該監視端末による監視結果の通報先となる通報先情報端末と、前記監視端末と通報先情報端末との間で相互にデータ通信可能な通信回路網を有する被看護者の監視及び緊急通報システムにおいて、前記監視端末は、被看護者のバイタルデータが当該被看護者の事前登録した標準バイタルデータと比べ、一定値以上の変動がある場合に異常であることを検知する監視ユニットと、該監視ユニットが異常であることを検知した場合に、事前登録してある異常通報先データに基づいて、前記通信回路網を介して前記通報先情報端末に異常であることを通報するルータで構成されていることを特徴とする被看護者の監視及び緊急通報システム。
IPC (3件):
G08B 25/04 ,  G08B 25/08 ,  H04M 11/04
FI (3件):
G08B 25/04 K ,  G08B 25/08 A ,  H04M 11/04
Fターム (31件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA08 ,  5C087AA19 ,  5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087BB11 ,  5C087BB18 ,  5C087BB46 ,  5C087BB64 ,  5C087BB65 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD30 ,  5C087DD49 ,  5C087EE05 ,  5C087EE06 ,  5C087EE08 ,  5C087EE18 ,  5C087GG12 ,  5C087GG19 ,  5C087GG31 ,  5C087GG32 ,  5K101KK14 ,  5K101KK19 ,  5K101LL03 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101NN14 ,  5K101NN21 ,  5K101RR12

前のページに戻る