特許
J-GLOBAL ID:200903080365929105

情報処理装置、方法および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-012215
公開番号(公開出願番号):特開2002-318767
出願日: 2000年02月18日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 電子メールを特定の宛先に送信するための操作を支援する情報処理装置、方法および記録媒体を提供する。【解決手段】電子メールアドレスと、プルダウンメニュ-の表記のための情報が記載されたプリファレンステキストをネットワーク上またはCDROMから取得して、クライアントのフォルダの中に設置しておく。メーラのプルダウンメニュー106で、電子メールアドレスに関連付けられた表記「資料請求メール」wpユーザがポインティングデバイスで指示すると、メーラーが自動的に、プリファレンステキストに記載されたメールアドレスを読取り、資料請求のための電子メール文を自動作成して、自動送信する。
請求項(抜粋):
メーラを搭載しており、該メーラーの操作用ウィンドウのツールバー上に配置されたアイテムをポインティングデバイスにより選択すると、選択されたアイテムに関するプルダウンメニューを表示する情報処理装置において、前記ツールバー上に第1のアイテムと第2のアイテムを配置するとともに、アクセス先を示す情報を含む複数の第2のフォルダを単一の第1のフォルダ内に保存しておき、前記第1のアイテムが前記ポインティングデバイスにより選択された場合には、前記第1のフォルダ内に含まれる複数の第2のフォルダの識別名を選択候補としてプルダウンメニューで表示させる第1の手段と、当該表示されたプルダウンメニュー内で前記ポインティングデバイスにより選択された第2のフォルダの識別名と同じ名前で前記ツールバー上の第2のアイテムを表示させる第2の手段と、該第2のアイテムが前記ポインティングデバイスにより選択された場合には、アクセス目的を示す1以上の情報をプルダウンメニューの選択候補として表示させる第3の手段と、当該表示されたプルダウンメニュー内で前記ポインティングデバイスに選択された情報に関連する外部のアクセス先に対して、予め用意された電子メール文を電子メールする第4の手段とを具えたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 13/00 601 ,  G06F 13/00 605 ,  G06F 3/00 654
FI (3件):
G06F 13/00 601 B ,  G06F 13/00 605 E ,  G06F 3/00 654 B
Fターム (11件):
5E501AA01 ,  5E501AB16 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB09 ,  5E501EA05 ,  5E501EB05 ,  5E501FA05 ,  5E501FA22 ,  5E501FA43 ,  5E501FB43

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