特許
J-GLOBAL ID:200903080367513518
α-アルミナ粒子およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-123986
公開番号(公開出願番号):特開2001-302236
出願日: 2000年04月25日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】研磨材用、単結晶原料用およびフィラー用に好適な、平均一次粒子径が30μmを超え1000μm以下であり、粒度分布が狭く、形状が均一な多面体形状の純度99.9質量%以上のα-アルミナ粒子およびその製造方法を提供する。【解決手段】純度が99.9質量%以上で脱水温度が450°C以上である水酸化アルミニウムを(1)塩化水素、(2)分子状塩素と水蒸気から調製される成分、(3)分子状塩素、から選ばれるガスの一種を含有する雰囲気中、800°C以上1200°C以下の温度範囲で焼成するα-アルミナ粒子の製造方法。多面体形状を有し、アスペクト比が3以下であり、α-アルミナ粒子の累積粒度分布の微粒側から累積10%、90%の粒径をD10、D90としたときD90/D10が5以下であり、平均一次粒子径が30μmを超え1000μm以下であり、純度が99.9質量%以上であるα-アルミナ粒子。
請求項(抜粋):
脱水温度が450°C以上で純度が99.9質量%以上である水酸化アルミニウムを下記の(1)〜(3)から選ばれるガスの一種を含有する雰囲気中、800°C以上1200°C以下の温度範囲で焼成することを特徴とするα-アルミナ粒子の製造方法。(1)塩化水素(2)分子状塩素と水蒸気から調製される成分(3)分子状塩素
IPC (4件):
C01F 7/44
, C08K 3/22
, C09K 3/14
, C09K 3/14 550
FI (5件):
C01F 7/44 A
, C01F 7/44 Z
, C08K 3/22
, C09K 3/14
, C09K 3/14 550 C
Fターム (19件):
4G076AA02
, 4G076AB06
, 4G076BA12
, 4G076BA38
, 4G076BB05
, 4G076BD01
, 4G076BD02
, 4G076CA02
, 4G076CA05
, 4G076CA25
, 4G076CA26
, 4G076CA29
, 4G076CA36
, 4G076DA02
, 4G076DA30
, 4G076FA02
, 4J002AA001
, 4J002DE146
, 4J002FD016
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
特開平2-239113
-
特開平1-275421
-
ベルトコンベヤのスカート構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-096755
出願人:石川島播磨重工業株式会社
全件表示
審査官引用 (9件)
-
特開平2-239113
-
特開平1-275421
-
ベルトコンベヤのスカート構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-096755
出願人:石川島播磨重工業株式会社
全件表示
前のページに戻る