特許
J-GLOBAL ID:200903080374110674

コンピュータウイルスからハードとフロッピーディスクを保護する回路及び保護方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-209602
公開番号(公開出願番号):特開平6-149681
出願日: 1991年08月21日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ディスク内のデータ(情報)がウイルスプログラムにより破壊されないようにする。【構成】 アドレスデコーダ手段及びデータバスに連結されていて保護プログラムを貯蔵する手段、保護プログラムにより利用されるバッファーメモリ手段、並びに保護プログラムが動作されないままハード及びフロッピーディスクコントローラが直接使用されるのを監視する動作感知手段を有し、動作感知回路がディスエイブルされた後要求される機能中ディスクに直接影響を与える初期化機能及び書込み機能時にのみ選択する第1段階、保護プログラムを使用すべきかを判断する第2段階、ディスクの状態及び要求された書き領域を判別する第3段階、並びに第3段階の状態によってプログラムを継続すべきか否かを判断して処理する第4段階により、ディスクに貯蔵された情報がウイルスプログラムにより破壊されないようにする。
請求項(抜粋):
コンピューターシステムでウイルスプログラムからハード及びフロッピーディスクを保護する回路において;アドレスバスに連結されていて選択信号を出力するアドレスデコーダ手段(420)と、上記アドレスデコーダ手段(420)及びデーダバスに連結されていて保護プログラムを貯蔵する手段(430)と、上記アドレスデコーダ手段(420)及びデーダバスに連結されていて上記保護プログラムにより利用されるバッファ手段(440)とを含んで構成され、貯蔵された情報がウイルスプログラムにより破壊されないよう根本的に対処することを特徴とするハード及びフロッピーディスク保護回路。
IPC (3件):
G06F 12/14 310 ,  G06F 3/06 301 ,  G06F 9/06 450

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