特許

J-GLOBAL ID：200903080374716505

血行動態パラメータの非侵入的測定

発明者： ヘッセル、スティーブン、アール. ,  フィンブルグ、サイモン、イー. ,  ヘンプステッド、ラッセル、ディー. ,  ペローナ、マーク、ダブリュー. ,  ヴィディスチャク、ロナルド、ジェイ. ,  フォス、グレゴリー、アイ. ,  コネロ、ロナルド、エス. ,  マークル、ウィリアム、エイチ.
出願人/特許権者： テンシス メディカル インコーポレイテッド
代理人 (4件)： 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  岩本 行夫 ,  吉田 裕
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-543650
公開番号（公開出願番号）：特表2006-501966
出願日： 2003年10月10日
公開日（公表日）： 2006年01月19日
要約：

生きている生物の循環系に関連した1つ以上の血行動態パラメータを非侵入的に評価するための改良された装置100及び方法。1つの態様において、本発明は、調整可能な固定具257から分離可能である整合装置230を含む、被験者の体に関して、例えば、圧力測定用圧力センサなどのセンサ101を正確に定置し、かつ、維持するようにされた装置100を含む。整合装置230は、測定中にセンサ101を位置決めするために使用される作動器106へのセンサ101の結合を中でも容易にするために、センサ101を可動に捕えている。整合装置230は、被験者の搬送中などの固定具100が被験者から取り外されている時に、センサ101の位置が維持されることも有利に可能にする。整合装置230及びセンサ101を位置決めする、静水圧効果を補正する、及び、被験者に治療を施すための方法も開示されている。

請求項（抜粋）：

生きている被験者の人体の一部を受けるようにされている第1の要素と、 前記要素に結合され、センサを動かすようにされている作動器装置と、 前記人体の一部と対になるようにされている整合装置であって、前記センサの前記作動器への結合に先立ち、前記センサの所望の向きを維持するように構成された整合装置と、を含む血行動態評価装置。

IPC (2件)：

A61B 5/024 ,  A61B 5/022

FI (2件)：

A61B5/02 310P ,  A61B5/02 337E

Fターム (7件)：

4C017AA08 ,  4C017AA09 ,  4C017AB02 ,  4C017AC03 ,  4C017AC06 ,  4C017EE01 ,  4C017FF05

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 脈波検出装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-091705   出願人：日本コーリン株式会社
• 脈波計
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-134377   出願人：オムロン株式会社