特許
J-GLOBAL ID:200903080375602880
光導波路素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-202488
公開番号(公開出願番号):特開2001-033740
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 インピーダンス整合及び光波の干渉防止と実質上独立して駆動電圧を低減することが可能な光導波路素子を提供する。【解決手段】 本発明の光導波路素子20は、電気光学効果を有する基板11と、この基板に形成された光導波路13-1及び13-2と、この光導波路中を導波する光波を制御するための信号電極14及び接地電極15-1及び15-2とを具える。基板11は強誘電体単結晶のXカット板からなるとともに、光導波路13-1及び13-2はマッハツエンダー型の光導波路を構成し、信号電極14と接地電極15-1及び15-2との間に形成されている。そして、基板11の、信号電極14及び接地電極15-1及び15-2が位置する部分において溝部16-1〜16-3が形成されている。
請求項(抜粋):
電気光学効果を有する基板と、この基板に形成された光導波路と、この光導波路中を導波する光波を制御するための信号電極及び接地電極とを具え、 前記基板は強誘電体結晶のXカット板からなり、前記光導波路は前記信号電極と前記接地電極との間に形成されてなる光導波路素子であって、前記基板の、前記信号電極及び前記接地電極が位置する部分において溝部を形成したことを特徴とする、光導波路素子。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
2H047NA02
, 2H047QA03
, 2H047RA08
, 2H047TA00
, 2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079BA03
, 2H079CA05
, 2H079DA03
, 2H079DA22
, 2H079EA03
, 2H079EA21
, 2H079EB05
, 2H079HA12
引用特許:
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