特許
J-GLOBAL ID:200903080377833170

任意に話された単語の自動通話認識方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-078564
公開番号(公開出願番号):特開平8-320696
出願日: 1996年04月01日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、自動通話認識(ASR)装置が補助データベースの情報をアクセスすることにより任意の単語を認識することができる方法及び装置に関する。【解決手段】 補助データベースは、固有名詞等の補助文書情報を読み出すためにアクセスされる。文書/通話手段は補助データベースから読み出された文書の音素表現を生成するために用いられ、この音素表現は、話された単語を認識するためのASR装置で話者非依存テンプレートとして用いることができる。
請求項(抜粋):
単語モデルと少なくとも部分的に認識決定の基になる相関データとを記憶する第1のデータベースを備えた自動通話認識(ASR)装置において、補助的な第2のデータベースに記憶された情報を用いて前記ASR装置の能力を高める方法であって、第1及び第2の部分を有する入力をユーザーから受信する工程と、前記ユーザーから得られた入力を前記ASR装置に記憶する工程と、前記ASR装置が前記ユーザーから回収された前記入力の第1の部分を認識する工程と、前記入力の第1の部分に関連した、前記補助データベースに記憶された補助データを識別して読み出す工程と、前記補助データベースから読み出された前記情報から引き出されたテンプレートを作り出す工程と、前記テンプレートを用いて、前記ユーザーが話した通りに前記入力の第2の部分を認識する工程とからなることを特徴とする方法。
IPC (3件):
G10L 3/00 551 ,  G10L 3/00 561 ,  H04M 3/42
FI (3件):
G10L 3/00 551 A ,  G10L 3/00 561 G ,  H04M 3/42 P
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭63-304298
  • 特開平2-141056
  • 特開昭58-189700
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