特許
J-GLOBAL ID：200903080378155877

水酸化インジウム又はインジウムの回収方法

発明者：
新藤 祐一朗

新藤 祐一朗 について


出願人/特許権者：
株式会社日鉱マテリアルズ

株式会社日鉱マテリアルズ について


代理人 (1件)： 小越 勇 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-401527
公開番号（公開出願番号）：特開2002-201025
出願日： 2000年12月28日
公開日（公表日）： 2002年07月16日
要約：
【要約】【課題】 ITOスパッタリングターゲットの製造時又は使用後に発生する高純度酸化インジウム含有スクラップから水酸化インジウム又はインジウムを効率良く回収する方法を提供する。【解決手段】 微細な水酸化インジウム又はイオンとなっているインジウム溶液中に、水酸化ナトリウム又は水酸化アンモニウム水溶液を添加してpHを7〜10に調整し水酸化インジウムを凝集させる工程、さらにこの水酸化インジウムを濾過する工程からなることを特徴とする水酸化インジウムの回収方法。
請求項（抜粋）：
微細な水酸化インジウム又はイオンとなっているインジウム溶液中に、水酸化ナトリウム又は水酸化アンモニウム水溶液を添加してpHを7〜10に調整し水酸化インジウムを凝集させる工程、さらにこの水酸化インジウムを濾過する工程からなることを特徴とする水酸化インジウムの回収方法。
IPC (5件)：
C01G 15/00 ,  C22B 3/44 ,  C22B 7/00 ,  C22B 58/00 ,  C25C 1/22
FI (5件)：
C01G 15/00 B ,  C22B 7/00 G ,  C22B 58/00 ,  C25C 1/22 ,  C22B 3/00 Q
Fターム (16件)：
4K001AA15 ,  4K001BA22 ,  4K001CA07 ,  4K001DB21 ,  4K001DB23 ,  4K058AA21 ,  4K058BA07 ,  4K058BB04 ,  4K058CA04 ,  4K058CA12 ,  4K058CA17 ,  4K058CB23 ,  4K058EB16 ,  4K058ED04 ,  4K058FC07 ,  4K058FC12
引用特許：
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-325415
  • 高純度インジウムの回収方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-345288   出願人：同和鉱業株式会社
  • インジウムの回収方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-313987   出願人：株式会社ジャパンエナジー
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