特許
J-GLOBAL ID:200903080378209705
光通信ネットワーク装置及び光スイッチ回路網
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-181427
公開番号(公開出願番号):特開平11-027707
出願日: 1997年07月07日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 実装体積が小さく低コスト化し得る比較的小規模な構成の光通信ネットワーク装置を提供すること。【解決手段】 この光通信ネットワーク・ノード装置は、入力端111〜11nと、1:2光分岐器121〜12nと、通過用光スイッチ回路網101と、2:1光結合器151〜15nと、出力端171〜17nと、ドロップ用光スイッチ回路網102と、出力インタフェース13-1〜13-mnと、入力インタフェース14-1〜14-mnと、インサート用光スイッチ回路網103とが備えられ、各種光スイッチ回路網が分離して必要な切り替え状態のみをサポートする構成であるため、無駄な光スイッチ素子を減らすことができる。
請求項(抜粋):
入力端と第1の出力端と第2の出力端とを持つ複数の光分岐手段と、第1の光スイッチ回路網と、第2の光スイッチ回路網と、第3の光スイッチ回路網と、第1の入力端と第2の入力端と出力端とを持つ複数の光結合手段と、複数の第1群の入力端と、複数の第1群の出力端と、複数の第2群の入力端と、複数の第2群の出力端とを備えた光通信ネットワーク装置であって、前記第1群の入力端が前記光分岐手段の入力端に接続され、前記光分岐手段の第1の出力端が前記第1の光スイッチ回路網に接続され、前記第1の光スイッチ回路網が前記光結合手段の第1の入力端に接続され、前記光結合手段の出力端が前記第1群の出力端に接続され、前記光分岐手段の第2の出力端が前記第2の光スイッチ回路網に接続され、前記第2の光スイッチ回路網が前記第2群の出力端に接続され、前記第2群の入力端が前記第3の光スイッチ回路網に接続され、前記第3の光スイッチ回路網が前記光結合手段の第2の入力端に接続されて成ることを特徴とする光通信ネットワーク装置。
IPC (4件):
H04Q 3/52
, H04B 10/22
, H04B 10/00
, H04B 10/02
FI (3件):
H04Q 3/52 C
, H04B 9/00 A
, H04B 9/00 T
引用特許:
審査官引用 (2件)
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光クロスコネクト装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-027173
出願人:沖電気工業株式会社
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特開平3-219793
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