特許
J-GLOBAL ID:200903080381011541
液体噴射装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-104318
公開番号(公開出願番号):特開2005-288767
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】液体貯留部から液体噴射ヘッドへ液体を供給するための液体供給路内を常時加圧して、液体供給路内に空気が入ることを確実に防止することができる液体噴射装置を提供すること。【解決手段】液体貯留部9,10と液体供給路T5,T7ないしT11の間に配置されて液体貯留部9,10から液体供給路側への一方向だけに液体1000を通す第1弁部38,86ないし90と、液体供給路T5,T7ないしT11と液体噴射ヘッド8の間に配置されて液体貯留部9,10から液体噴射ヘッド8へ液体1000を供給し、液体噴射ヘッド8側の液体の量に応じて液体貯留部9,10から液体噴射ヘッド8への液体の供給を止める第2弁部550と、第1弁部38,86ないし90と第2弁部550の間の位置に設けられて、液体を収容して蓄圧することで液体供給路T5,T7ないしT11内の液体を加圧する液体加圧部300とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
液体を対象物に対して噴射するための液体噴射装置であって、
前記液体を貯留する液体貯留部と、
前記液体貯留部からの前記液体をノズル開口から噴射する液体噴射ヘッドと、
前記液体貯留部から前記液体噴射ヘッドへ前記液体を供給するための液体供給路と、
前記液体貯留部と前記液体供給路の間に配置されて前記液体貯留部から前記液体供給路側への一方向だけに前記液体を通す第1弁部と、
前記液体供給路と前記液体噴射ヘッドの間に配置されて前記液体貯留部から前記液体噴射ヘッドへ前記液体を供給し、前記液体噴射ヘッド側の前記液体の量に応じて前記液体貯留部から前記液体噴射ヘッドへの前記液体の供給を止める第2弁部と、
前記液体供給路の前記第1弁部と前記第2弁部の間の位置に設けられて、前記液体を収容して蓄圧することで前記液体供給路内の前記液体を加圧する液体加圧部と、を備えることを特徴とする液体噴射装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
2C056EA15
, 2C056EA26
, 2C056EB16
, 2C056EC18
, 2C056FA04
, 2C056FA10
, 2C056KA06
, 2C056KB04
, 2C056KB05
, 2C056KB08
, 2C056KB09
, 2C056KB34
, 2C056KC02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
特開昭58-153659号公報(第1頁ないし第3頁、第1図)
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