特許
J-GLOBAL ID:200903080385881702

自動原稿搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-285354
公開番号(公開出願番号):特開2001-106370
出願日: 1999年10月06日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 多数の原稿が送給ベルトと分離ローラとのニップ点に入り込んで、分離ローラが連れ回りして分離不能になるという問題を解決する。【解決手段】 原稿束(P)を載置した原稿台(3)の上方に位置し、原稿束(P)の最上面の原稿を取出す給紙手段(7)と、取出された原稿を一枚ずつ分離して送給する分離送給手段(9、10)とを有する自動原稿搬送装置において、前記給紙手段(7)と前記分離送給手段(9、10)の間に、前記給紙手段(7)により取出された原稿下面に接触し、底部の原稿の移動を制約する阻止部材(31)を設ける。
請求項(抜粋):
原稿束を載置した原稿台の上方に位置し、原稿束の最上面の原稿を取出す給紙手段と、取出された原稿を一枚ずつ分離して送給する分離送給手段と、を有する自動原稿搬送装置において、前記給紙手段と前記分離送給手段の間に、前記給紙手段により取出された原稿下面に接触し、底部の原稿の移動を制約する阻止部材を設けたことを特徴とする自動原稿搬送装置。
IPC (2件):
B65H 3/52 310 ,  G03G 15/00 107
FI (2件):
B65H 3/52 310 G ,  G03G 15/00 107
Fターム (23件):
2H076BA17 ,  2H076BA45 ,  3F343FA03 ,  3F343FB02 ,  3F343FB03 ,  3F343FB04 ,  3F343FC01 ,  3F343GA02 ,  3F343GB01 ,  3F343GC01 ,  3F343GD01 ,  3F343HA12 ,  3F343HB01 ,  3F343JA01 ,  3F343JD03 ,  3F343JD08 ,  3F343JD10 ,  3F343JD33 ,  3F343JD37 ,  3F343KA03 ,  3F343KA13 ,  3F343KA14 ,  3F343KA15
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 紙葉類繰出し装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-039911   出願人:グローリー工業株式会社
  • 特開昭63-160946
  • 平ベルト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-016471   出願人:ニッタ株式会社
全件表示

前のページに戻る