特許
J-GLOBAL ID:200903080386048788
蒸発燃料処理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-320835
公開番号(公開出願番号):特開2002-130061
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 吸気負圧の高低に関わらず蒸発燃料を処理し、空燃比のずれを防止する蒸発燃料処理システムを提供する。【解決手段】 燃料ポンプ10のポンプ本体12は二段式であり、一段目でサクションフィルタ13を通して燃料タンク1内の燃料を圧力タンク20内に吸入し、二段目でサクションフィルタ14を通して圧力タンク20内の燃料を吸入して加圧し、燃料吐出管100から燃料をエンジン側に圧送する。圧力タンク20は密封されている。圧力制御弁52は圧力タンク20内の圧力が所定圧以上になると開弁し、燃料タンク1内と圧力タンク20内とを連通する。キャニスタ30は燃料タンク1内の蒸発燃料を吸着する活性炭を内部に収容している。加圧ポンプ40がキャニスタ30内の蒸発燃料を吸入して加圧し圧力タンク20内に排出することにより圧力タンク20内の液体燃料に蒸発燃料が溶ける。
請求項(抜粋):
燃料タンクと、前記燃料タンク内に配置され、燃料を収容する圧力タンクと、前記圧力タンク内の圧力が所定圧以上になると開弁し、前記圧力タンク内と前記燃料タンク内とを連通する圧力制御弁と、前記燃料タンク内の蒸発燃料を吸着するキャニスタと、前記キャニスタ内の蒸発燃料を吸入して加圧し前記圧力タンク内の燃料に加圧した蒸発燃料を溶かす加圧ポンプと、を備えることを特徴とする蒸発燃料処理システム。
IPC (6件):
F02M 25/08
, F02M 25/08 311
, B60K 15/077
, F02M 37/00 301
, F02M 37/00 311
, F02M 37/10
FI (7件):
F02M 25/08 K
, F02M 25/08 311 L
, F02M 25/08 311 M
, F02M 37/00 301 G
, F02M 37/00 311 A
, F02M 37/10 Z
, B60K 15/02 L
Fターム (15件):
3D038CA00
, 3D038CB01
, 3D038CC05
, 3D038CC06
, 3D038CC07
, 3D038CD18
, 3G044BA00
, 3G044BA08
, 3G044BA40
, 3G044GA07
, 3G044GA08
, 3G044GA10
, 3G044GA18
, 3G044GA22
, 3G044GA29
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