特許
J-GLOBAL ID:200903080388476884

高速溶射装置及び溶射コーテイングの形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-115015
公開番号(公開出願番号):特開平5-138084
出願日: 1992年05月07日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】ユニークなデザインを持ち且つ高品質コーティングを作製するのに必要な粒子温度及び速度制御を損なうことなく容易に製造され且つ維持され得る火炎溶射ガンを提供する。【構成】ほぼ中心の穴を規定するガン本体22と、前記中心穴に設けられた原料インジェクタアセンブリ受容穴48、並びに一連の酸化剤ガス通路90及び燃料ガス通路88を有し、酸化剤ガス通路及び燃料ガス通路が一連の燃料ガス吐出口102及び酸化剤ガス吐出口100において終端するほぼ平面の吐出面98を有する燃料/酸化剤ガスノズル42と、中心穴内に設けられており、原料インジェクタアセンブリ受容穴に延伸する粉末原料送り出しチューブアセンブリ46と、中心穴内に設けられ吐出端、及び燃料/酸化剤ガスノズルの吐出面98に隣接する吸込み端を有するバレル80とを含む溶射ガン。
請求項(抜粋):
ほぼ中心の穴を規定するガン本体と、前記中心穴に設けられると共に原料インジェクタアセンブリ受容穴、並びに一連の酸化剤ガス通路及び一連の燃料ガス通路を規定しており、更に前記酸化剤ガス通路及び前記燃料ガス通路が一連の燃料ガス吐出口及び酸化剤ガス吐出口において終端するほぼ平面の吐出面を有する燃料/酸化剤ガスノズルと、前記ほぼ中心の穴内に設けられており、前記原料インジェクタアセンブリ受容穴に延伸する粉末原料インジェクタアセンブリと、前記ほぼ中心の穴内に設けられると共に吐出端、及び前記燃料/酸化剤ガスノズルの吐出面に隣接する吸込み端を有するバレルとを含む溶射ガン。
IPC (2件):
B05B 7/20 ,  B05D 1/08

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