特許
J-GLOBAL ID:200903080389202990
計算機システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-350510
公開番号(公開出願番号):特開平11-184639
出願日: 1997年12月19日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】記憶装置に格納するデータ形式が異なるシステムの間で、データの共有を可能にする。【解決手段】ディスク31は固定長形式に従うディスク装置で、記憶装置サブシステム3はホスト1から来たCKD形式のレコードを固定長単位に整形して格納する。形式変換プログラム24ではディスク31の固定長ブロックを読み出して、整形して格納されているCKD形式のデータを抽出し、ファイル管理情報など、ファイルシステムにアクセスするための情報を取り出し、アクセスする。さらに、ディスク31へのデータ書き込み時には、形式変換プログラム24内部で、記憶装置サブシステムがホスト2から受けとったデータをディスク31に書き込むのと同じ形式に整形したデータ列を作成して、固定長形式で書き込む。
請求項(抜粋):
第1 の計算機と、第2 の計算機と、前記複数の計算機に接続する複数のインタフェースを有する記憶装置サブシステムとで構成される計算機システムで、前記第1 の計算機は前記記憶装置サブシステムへのアクセスをカウントキーデータ形式に従って行い、前記第2 の計算機は固定長ブロック形式で前記記憶装置サブシステムにアクセスする計算機システムにおいて、前記第1 の計算機が前記記憶装置サブシステム内に作成したカウントキーデータ形式のレコードで構成されるファイルに、前記第2 の計算機から固定長ブロック形式に従うインタフェースを介して、カウントキーデータ形式のレコードの読み込みを行う手段と書き込みを行う手段とを有することを特徴とする計算機システム。
IPC (2件):
G06F 3/06 301
, G06F 3/06
FI (2件):
G06F 3/06 301 X
, G06F 3/06 301 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
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計算機システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-266934
出願人:株式会社日立製作所
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特開平1-306917
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