特許
J-GLOBAL ID:200903080389383570
画像形成装置および現像カートリッジ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岡本 寛之
, 皆川 祐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-077269
公開番号(公開出願番号):特開2007-256352
出願日: 2006年03月20日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】操作性に優れた現像カートリッジおよびこれを備える画像形成装置を提供すること。【解決手段】現像カートリッジ24の筐体36に、弾性変形可能な取っ手83を設ける。これにより、その取っ手83を掴んで、現像カートリッジ24をドラムユニット23に装着したり、現像カートリッジ24をドラムユニット23から離脱させたりすることができる。また、取っ手83が弾性変形可能であるため、プロセスユニット18が装着位置に配置された状態で、プロセスユニット18の周囲に僅かなスペースしかなくても、取っ手83を弾性変形させることによって、その僅かなスペースに取っ手83を収容することができる。したがって、ドラムユニット23に対する現像カートリッジ24の着脱操作性を優れたものとすることができながら、取っ手83が本体ケーシング2に対するプロセスユニット18の装着の妨げとなるのを防止することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
装置本体と、
前記装置本体に対して装着位置と引出位置との間を引き出し可能に設けられ、静電潜像が形成される複数の像担持体を一体的に保持する像担持体ユニットと、
前記像担持体ユニットに対して着脱可能に設けられる複数の現像カートリッジと、
前記装置本体内において前記装着位置に対向配置され、前記像担持体を露光するための露光装置とを備え、
前記現像カートリッジは、
前記像担持体に現像剤を供給して、当該像担持体に形成されている静電潜像を可視像化するための現像剤担持体と、
現像剤を収容し、前記現像剤担持体が支持される現像剤担持体支持部を一方側端部に有する筐体と、
前記筐体における前記現像剤担持体支持部と反対側の他方側端部に設けられ、前記露光装置に当接し、弾性変形可能な取っ手とを備えていることを特徴とする、画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/08 506A
, G03G15/00 556
Fターム (65件):
2H077AB03
, 2H077AB13
, 2H077AC04
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD23
, 2H077AE03
, 2H077BA02
, 2H077BA03
, 2H077BA08
, 2H077BA09
, 2H077EA01
, 2H077EA14
, 2H077EA15
, 2H077GA03
, 2H077GA04
, 2H077GA13
, 2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171FA13
, 2H171GA12
, 2H171GA13
, 2H171GA25
, 2H171HA22
, 2H171HA32
, 2H171HA33
, 2H171JA05
, 2H171JA06
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171JA31
, 2H171JA39
, 2H171JA40
, 2H171JA48
, 2H171JA52
, 2H171KA06
, 2H171KA17
, 2H171KA22
, 2H171KA24
, 2H171KA25
, 2H171KA27
, 2H171LA03
, 2H171LA08
, 2H171LA13
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QB02
, 2H171QB15
, 2H171QB32
, 2H171QB41
, 2H171QB52
, 2H171QC03
, 2H171QC05
, 2H171QC07
, 2H171QC23
, 2H171QC24
, 2H171SA08
, 2H171SA11
, 2H171SA12
, 2H171SA18
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-204361
出願人:セイコーエプソン株式会社
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