特許
J-GLOBAL ID:200903080392318355

高能率符号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-301572
公開番号(公開出願番号):特開平10-098711
出願日: 1989年09月06日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】本発明は、1台の高能率符号化装置により、動画像と静止画像のような解像度の異なる画像を伝送することを目的とする。【解決手段】上記の目的を達成するために、本発明は、少なくとも1画面分のTV信号を蓄積する手段3と、予め定められた周期でとびとびに上記の蓄積された1画面分サブサンプルして読みだし、高能率符号化を行った後に、TV信号をサブサンプルする位置を異ならせて読み出すための手段21〜26と、サブサンプルして読み出されたTV信号を高能率符号化する手段5〜7,10,11とを高能率符号化装置に備える。
請求項(抜粋):
少なくとも1画面分のテレビジョン入力信号(以降TV信号と略す)を蓄積する手段、予め定められた周期で上記の蓄積されたTV信号をサブサンプルして読み出す手段、読み出されたTV信号を高能率符号化する手段、1画面分サブサンプルして読み出し、高能率符号化を行った後に、サブサンプルする位置を異ならせて再び読み出し、高能率符号化する手段、とを有することを特徴とする高能率符号化装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-269488

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