特許
J-GLOBAL ID:200903080395944508

液晶表示モジユール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-266842
公開番号(公開出願番号):特開平5-080348
出願日: 1991年09月19日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 全体の占有面積を液晶表示パネルの占有面積とほぼ同じとする。【構成】 X方向回路基板6の下側右角部およびY方向回路基板9の左側上角部には切欠部15、17が設けられている。方形平板状のホルダ11の前面には液晶表示パネルが配置されている。X方向回路基板6は、液晶表示パネルに接合されたX方向フレキシブル基板5が所定の2個所で90°ずつ折り曲げられていることにより、ホルダ11の後面に沿わされて配置されている。Y方向回路基板9は、液晶表示パネルに接合されたY方向フレキシブル基板8が所定の2個所で90°ずつ折り曲げられていることにより、ホルダ11の後面に沿わされて配置されている。この状態では、両回路基板6、9の切欠部16、18が互いに隣接し、このため両回路基板6、9が互いに重なり合うことがない。これにより、全体の占有面積を液晶表示パネルの占有面積とほぼ同じとすることができる。
請求項(抜粋):
液晶表示パネルと、出力側を前記液晶表示パネルのX方向一端部に接合されたX方向フレキシブル基板と、該X方向フレキシブル基板の入力側に接合されたX方向回路基板と、出力側を前記液晶表示パネルのY方向一端部に接合されたY方向フレキシブル基板と、該Y方向フレキシブル基板の入力側に接合されたY方向回路基板とを具備し、前記X方向およびY方向フレキシブル基板を折り曲げて前記X方向およびY方向回路基板を前記液晶表示パネルの裏面側に配置すると共に、前記X方向およびY方向回路基板の互いに隣接する角部に該角部が互いに重なり合わないように斜めに切り欠いた切欠部を設けたことを特徴とする液晶表示モジュール。
IPC (2件):
G02F 1/1345 ,  G09F 9/30 311
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-043327
  • 特開平4-106528

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