特許
J-GLOBAL ID:200903080397816930

農薬組成物とその施用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大野 彰夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-256088
公開番号(公開出願番号):特開平5-194104
出願日: 1992年09月25日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】【構成】水中で又は水面で容易に崩壊分散又は溶解する農薬粒剤を、撥水剤と拡展剤とで被覆し、被覆後の農薬粒剤の水面浮遊率が10秒後に80%以上であり、30分後に20%以下であり、そして水面拡展距離が30秒に1m以上であるように調製したものを、水溶性物質と共存させ、更に水で破袋分散又は溶解するシート又は容器に包んだ形態とした農薬組成物。【効果】この農薬組成物を水面に投げこむことにより散布を省力化でき、粒剤を均一に処理したのと同程度の生物効果を挙げることができて、しかも薬害は殆ど発生しない。
請求項(抜粋):
水中で又は水面で容易に崩壊分散又は溶解する農薬粒剤を、撥水剤と拡展剤とで被覆し被覆後の農薬粒剤の水面浮遊率が10秒後に80%以上であり、30分後に20%以下であり、そして水面拡展距離が30秒後に1m以上であるように調製したものを、水溶性物質と共存させ、更に、水で破袋分散又は溶解するシート又は容器に包んだ形態としたことを特徴とする農薬組成物。
IPC (3件):
A01N 25/34 ,  A01N 25/00 102 ,  A01N 25/26

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