特許
J-GLOBAL ID:200903080399427796

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-051175
公開番号(公開出願番号):特開2003-015035
出願日: 2002年02月27日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】固体撮像素子を用いた撮影系に好適な、3倍程度の変倍比を有し、全長が短く、かつ優れた光学性能を有するズームレンズを提供すること。【解決手段】 物体側より順に負第1レンズ群G1と、正第2レンズ群G2と、正第3レンズ群G3とを有し、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔を変化させて変倍を行うズームレンズにおいて、第1レンズ群G1は2枚の負レンズ成分L11,L12と1枚の正レンズ成分L13とを有し、第2レンズ群G2は第1正レンズ成分L21と、第2正レンズ成分L22と、負レンズ成分L23との3枚で構成され、第3レンズ群G3は少なくとも1枚の正レンズ成分L31を有し、所定の条件式を満足する。
請求項(抜粋):
物体側より順に負の屈折力の第1レンズ群と、正の屈折力の第2レンズ群と、正の屈折力の第3レンズ群とを有し、前記各レンズ群の間隔を変化させて変倍を行うズームレンズにおいて、前記第1レンズ群は2枚の負レンズ成分と1枚の正レンズ成分とを有し、前記第2レンズ群は第1正レンズ成分と、第2正レンズ成分と、負レンズ成分との3枚のレンズ成分を有し、前記第3レンズ群は少なくとも1枚の正レンズ成分を有し、前記ズームレンズの最物体側レンズ面から像面までの距離をTL、前記ズームレンズの広角端状態の焦点距離をfw、前記ズームレンズの望遠端状態の焦点距離をftとそれぞれした時、以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。2.5<TL/(ft×fw)<SP>1/2</SP><4.5
IPC (4件):
G02B 15/163 ,  G02B 7/10 ,  G02B 7/105 ,  G02B 13/18
FI (4件):
G02B 15/163 ,  G02B 7/10 Z ,  G02B 7/105 A ,  G02B 13/18
Fターム (30件):
2H044EF02 ,  2H044GA22 ,  2H087KA02 ,  2H087MA14 ,  2H087PA06 ,  2H087PA18 ,  2H087PB07 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA36 ,  2H087RA43 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA74 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB22
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 撮影レンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-071738   出願人:ミノルタ株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-276480   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (2件)
  • 撮影レンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-071738   出願人:ミノルタ株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-276480   出願人:キヤノン株式会社

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