特許
J-GLOBAL ID:200903080399912643

プロトコル特定のトランシーバ・ファームウェア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-530497
公開番号(公開出願番号):特表2008-512904
出願日: 2005年09月07日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
少なくとも1つのプロセッサ(105)とメモリ(106)とを有する光トランシーバ(100a)(または光送信機または光受信機)。光トランシーバは、光トランシーバがマイクロコードでどのように構成されているかによって複数のプロトコルのうちのいずれか1つを実装することができる。光トランシーバをそのように構成するために、光トランシーバに特定の1セットのマイクロコードのうちの1つが供給され、該1セットのマイクロコードのそれぞれが、メモリで受信され実行されるときに異なるプロトコルを実装することができる。次いで、プロトコルを実装するために、供給されたマイクロコードは光トランシーバによって実行される。異なるプロトコルを実装するために、異なるマイクロコードが光トランシーバに供給され実行される。
請求項(抜粋):
メモリと少なくとも1つのプロセッサとを含み、該光トランシーバはマイクロコードでどのように構成されているかによって複数のプロトコルのうちのいずれか1つを実装することができる光トランシーバにおいて、該光トランシーバを該複数のプロトコルのうちの特定の1つを実装するように構成する方法であって、 該特定のプロトコルを該メモリに実装するように構成されたマイクロコードを受信する動作であって、該マイクロコードが1セットのマイクロコードのうちの1つであり、該1セットのマイクロコードのそれぞれが該メモリで受信され実行されるときに異なるプロトコルを実装することができる、該マイクロコードを受信する動作と、 該受信されたマイクロコードを実行する動作であって、該マイクロコードが、該少なくとも1つのプロセッサによって実行されるときに該特定のプロトコルのトランシーバ動作機能を該光トランシーバに実行させるように構造化されている、該受信されたマイクロコードを実行する動作と を備える方法。
IPC (1件):
H04L 29/06
FI (1件):
H04L13/00 305A
Fターム (5件):
5K034AA11 ,  5K034AA20 ,  5K034FF02 ,  5K034GG03 ,  5K034HH63

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