特許
J-GLOBAL ID：200903080402031866

艶消し印刷フィルムおよび艶消し成形品

発明者：
深田 泰秀

深田 泰秀 について

, 
森 富士男

森 富士男 について


出願人/特許権者：
日本写真印刷株式会社

日本写真印刷株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-239056
公開番号（公開出願番号）：特開2003-138036
出願日： 2002年08月20日
公開日（公表日）： 2003年05月14日
要約：
【要約】【課題】 艶消しが弱まった部分の形成を防止して立体形状に変形可能な艶消し印刷フィルムおよび艶消し成形品を提供する。【解決手段】 射出成形用金型内に入れ、型閉め後の金型のキャビティに成形樹脂を射出して艶消し成形品を得るための艶消し印刷フィルムであって、マット剤を混入した熱可塑性樹脂から構成される艶消しフィルムと、上記艶消しフィルムの片面に配置された印刷層とを備え、上記艶消しフィルムの上記印刷層とは反対側の面から測定したJIS-Z8741における表面グロス値Gs1、および上記艶消しフィルムの上記印刷層とは反対側の面の表面粗さ曲線算術平均粗さRa1(μm)が、0.1≦Gs1≦7、3.0≦Ra1≦10.0である。
請求項（抜粋）：
射出成形用金型内に入れ、型閉め後の金型のキャビティに成形樹脂を射出して艶消し成形品を得るための艶消し印刷フィルム(10,120,130,140)であって、マット剤(2)を混入した熱可塑性樹脂(9)から構成される艶消しフィルム(1,121,131,141,151)と、上記艶消しフィルムの片面に配置された印刷層(3)とを備え、上記艶消しフィルムの上記印刷層とは反対側の面(1b)から測定したJIS-Z8741における表面グロス値Gs1、および上記艶消しフィルムの上記印刷層とは反対側の面(1b)の表面粗さ曲線算術平均粗さRa1(μm)が、下記の範囲である艶消し印刷フィルム。0.1≦Gs1≦73.0≦Ra1≦10.0
IPC (7件)：
C08J 5/18 CEY ,  B29C 45/14 ,  B32B 7/12 ,  B32B 27/00 ,  B29K105:20 ,  B29L 9:00 ,  C08L101:00
FI (7件)：
C08J 5/18 CEY ,  B29C 45/14 ,  B32B 7/12 ,  B32B 27/00 E ,  B29K105:20 ,  B29L 9:00 ,  C08L101:00
Fターム (30件)：
4F071AA31 ,  4F071AB21 ,  4F071AF32 ,  4F071AG22 ,  4F071AG25 ,  4F071AH11 ,  4F071BB03 ,  4F071BB04 ,  4F071BC08 ,  4F071BC16 ,  4F100AK01A ,  4F100AK01B ,  4F100AT00A ,  4F100BA02 ,  4F100CA23A ,  4F100HB31 ,  4F100JB16A ,  4F100JK14 ,  4F100JL01 ,  4F100JL02 ,  4F100JL12B ,  4F100JN26A ,  4F206AA13 ,  4F206AD08 ,  4F206AF15 ,  4F206AG03 ,  4F206AH17 ,  4F206AH48 ,  4F206JA07 ,  4F206JB13
引用特許：
審査官引用 (7件)
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