特許
J-GLOBAL ID:200903080404410791
データ処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-360318
公開番号(公開出願番号):特開平6-227055
出願日: 1992年12月29日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、メモリ内のデータ印字出力中の中断要求に応じて所定の区切データ毎に印字出力を可能とするデータ処理装置を提供することを目的とする。【構成】 プリンタ16は、ROM13に格納された印字制御プログラムに従って印字動作と紙送り動作を実行し、所定の時間間隔で1ライン毎の印字データを印字出力し、セットされるレシート用の感熱紙或いはジャーナル用の感熱紙に売り上げデータ等の印字するともに、感熱紙を所定量づつ排出する。また、プリンタ16は、CPU11により実行されるJMEMデータ印字出力処理プログラムに従ってJMEM19に格納されたジャーナルデータの一括印字出力を実行するとともに、入力部15の中断キー15bによる中断指示が入力されたとき、後述する区切データまで印字を継続し、あるいは区切データの前に格納された取引データに戻って当該区切データまでの印字を行う。
請求項(抜粋):
取引データを区切データとともに順次記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された取引データを順次印字する印字手段と、該印字手段の印字の中断を指示する指示手段と、該指示手段による中断指示があったとき、記憶手段に記憶された取引データを区切データまで印字するとともに、区切データ以降に記憶された取引データは、当該区切データまで戻って印字するように印字手段を制御する制御手段と、を備えることを特徴とするデータ処理装置。
IPC (2件):
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