特許
J-GLOBAL ID:200903080404541829

スリーブおよび該スリーブの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-202163
公開番号(公開出願番号):特開2002-023024
出願日: 2000年07月04日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 光コネクタの伝送効率の向上及びコスト低減を図れるスリーブを提供する。【解決手段】 スリーブ1は光ファイバ6と受・送信デバイス4a,4bの間に配されこれら光ファイバ6と受・送信デバイス4a,4bとを光学的に接続する。スリーブ1は徐々に縮径して側部25がテーパとなった截頭円錐状の導光路26と外周突出部27と外管部28とを備えている。スリーブ1は導光路26の縮径して小さくなった端面29が受・送信デバイス4a,4bに各々対向している。外周突出部27は導光路26の大径側の一端部30の外周面から突出している。外管部28は円管状に形成されかつ外周突出部27の外縁部に連なっている。外管部28は光軸Pに沿って導光路26の全長に亘って延在している。
請求項(抜粋):
徐々に縮径して側部がテーパとなった截頭円錐状の導光路を有しかつ光ファイバと受・送信モジュールとの間に配されるとともに前記導光路がこれら光ファイバと受・送信モジュールとを光学的に接続するスリーブにおいて、前記導光路は該導光路の縮径して小さくなった端面が前記受・送信モジュールに対向して配置されるとともに、前記導光路の前記端面の逆側に位置しかつ前記光ファイバ寄りの一端部から外周方向に向かって突出した外周突出部と、前記外周突出部の外縁部から前記小さくなった端面に向かって前記導光路の全長に亘って前記導光路の光軸に沿って延在した外管部と、を備えたことを特徴とするスリーブ。
IPC (4件):
G02B 6/42 ,  B29C 45/26 ,  G02B 6/36 ,  B29L 31:36
FI (4件):
G02B 6/42 ,  B29C 45/26 ,  G02B 6/36 ,  B29L 31:36
Fターム (16件):
2H036NA01 ,  2H036QA03 ,  2H036QA45 ,  2H036QA56 ,  2H037AA01 ,  2H037BA03 ,  2H037BA12 ,  2H037DA15 ,  2H037DA31 ,  2H037DA37 ,  4F202AD23 ,  4F202AD24 ,  4F202AD25 ,  4F202AH34 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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